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30歳でWeb業界に挑戦した話と忘備録

オンラインスクールを泳ぎきった方法

オンラインスクールを泳ぎきった方法

僕はいろいろなことにすぐに目移りして、

 

ある程度慣れてくるとすぐに次のことに手を出したくなります。

 

あとは諦めも早く、

 

執着心もあまりないタイプなので、

 

すぐに次へと進みます。

 

そんな僕がどうやってオンラインスクールを泳ぎきったか。

 

それは、進捗の見える化です。

 

進捗の見える化をするために、いくつかのステップがあります。

 

  1. 全体の把握
  2. ゴール、つまりレッスン最終日を認識する
  3. 1日1日のノルマを設定する

以上です。

 

全体の把握

これは、当たり前ですね。

 

いきなりレッスン突入する前に、自分はこれからどれだけの壁をぶち壊していくのか知らないと、途方もない戦いに挑むことになります。

 

全部で何レッスン、もしくは何ページあるのか把握しましょう。

 

ゴール、つまりレッスン最終日を認識する

大体の概要が理解できたら、次は最悪いつまでに最終レッスンにたどり着けなければいけないかを認識します。

 

ここ分からずに進めると、気づいたらあと何日しかない!

無理だ!

 

ということになりかねないので、しっかり意識しましょう。

 

 

1日1日のノルマを設定する

そして最後に日々のノルマの設定です。

 

スタート日からデッドラインまで、勉強しない日を含め、

 

全部で何日間あるのかを算出します。

 

次に、1.全体の把握で出した全レッスン数を

 

先ほど算出した日数で割って、

 

それを日々のノルマにします。

 

ここで終わりではありません。

 

大事なのはこれからです。まだ見える化まではできていません。

 

エクセルかスプレッドシートで、

 

簡単な表を作成します。

 

横に時間軸、縦に項目と行った感じで作成します。

 

最初の行に日々のノルマをまず一通り入力、

 

次の行に、日々の実績を入力できるようにします。

 

そして3行目には、差分が出るように数式を入れておきます。

 

たったこれだけです。

 

簡単じゃないですか?これだけで、意外とやっていけるもんです。

 

最後に実際に使用していく上でのポイントを3つご紹介します。

 

  1. サボった日も【0】を入力し、サボっても意識を離れないようにする。
  2. 貯金を見える化し、自分の現在地を把握。どれだけ遅れてるか、どれだけ余裕が出てきてるかわかった上で、しっかりサボる、もしくは気合いをいれる
  3. 予定よりできなかった日、つまりマイナス進捗の日は、セルの条件追加でセルを黄色や赤字などに設定し、遅れを目立つようし、自分に発破をかける。

 

この3つを取り入れたことも続いた要員だったと思います。

 

参考に今僕がある資格取るために実際に使っている進捗管理表です。

進捗管理表

黄色がやっていない日です。サボってますね。

 

以上、僕が泳ぎきった方法でした。

 

僕はこの方法で、TOEICも2ヶ月で500→830のスコアアップに成功してます。

 

汎用性もあると思うので、是非参考にしてください。

30歳Webデザイナー未経験の転職活動失敗談【エージェント編】

30歳Webデザイナー未経験の転職活動失敗談【エージェント編】

血の滲む努力も終え、

 

一通りWebサイトも作れるようになり、

 

ポートフォリオもバッチリ作成できたら、

 

あとは就職・もしくは転職活動です!

 

 

 

ただし、もし全くの未経験だったとしたら、

 

転職エージェントは使わない方がいいです。

 

時間の無駄です。

 

理由は簡単で、

 

優秀なエージェントは成約確率が高い人を選ぶ

 

ということです。

 

まぁ当たり前ですね。

 

エージェントも公共のサービスではありません。

 

当然、未経験より経験者を選びますよね。

 

入社する人の年収も未経験に比べ当然上がるので、エージェントへの報酬も比例して上がります。

 

では、どんなエージェントがコンタクトしてくるか。

 

それは、完全に自分の事しか考えていない人間です。

 

以下、僕の経験談です。

 

オンラインスクールも終えて、ポートフォリオも作成し、これで就職間違いなし!と思い、転職エージェントのサービスに登録しまくります。

 

手に職もついたし、引く手数多だとなぜか勘違いしていたのですが、

 

返ってきた連絡は、

 

「ご紹介できる求人がございません」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

え?

 

しばし思考停止。

 

・・・。

 

そんな中、救世主のごとく連絡がきます。

 

「あなたの経歴に興味を持ちました!ぜひ、紹介したい求人がいくつかございますので、リモートで面談させてください!!」

 

「喜んで!!」

 

承認欲求が満たされまくれ、やっぱり見てる人は見てるなと思い、

 

即返信。

 

そして面談も順調に進み、1時間みっちり使って自分の想いも余すことなく伝え、

 

その後エージェントから数件求人が届きます。

 

・営業経験者募集!

 

・未経験でも安心♪簡単なデータ入力♪

 

・目指すはプログラマー!研修制度が整ってるから安心してスキルアップに励めます!

 

・客先常駐案件、大企業でスキルアップ

 

いやいや、1時間みっちり話しましたよね?

僕のWebデザイナーへの憧れ。

 

その後、エージェントから電話がきます。

 

エージェント:「求人確認されましたか?」

 

僕:「いや、全然お伝えした要望と違うんですけど」

 

エージェントA:「まずはできることから始めないと厳しいですよー」

エージェントB:「未経験だと年収めちゃくちゃ下がりますよ、30歳では厳しいです。」

エージェントC:「まずは副業で初めて実績作るとかどうですか?」

 

と、まぁこんな感じです。

 

今思うと、本当ふざけんなと感じですが、

 

最初に大手のエージェントから門前払いをくらい、現実の厳しさを知ったのもあってか、当時は「やっぱりそうするか・・・」とか思ったりもしてました。

 

この人達が狙ってるのは未経験で就職に焦っている人です。

 

もしあなたが、20代前半なら、門前払いもないかもしれません。

 

紹介求人の質も違うかもしれません。

 

でも、このブログ読んでいただいてる方は恐らく同世代の方だと思うので、

 

もう一度書きますが、

 

未経験でエージェントはやめましょう。

 

弱みにつけ込まれます。おいしい思いするのはエージェントだけです。

 

労力の無駄です。

 

リクナビNEXTマイナビ、または企業へ直接応募をオススメします!